――Code:X構築完了
――オルタダスト、放出終了
――「塔」周辺に多数のリザーブドを確認。戦闘は不可避
――コード、完成。最終確認の後、15日に実行予定

進捗、情報開示
※キャラクターは以下の情報を知っていても知らなくてもよい


・”ノース”と”サウス”の計画「Code:X」には、世界の統合と別にもう一つ目的があるらしい。
・コードの実行中、”ノース”と”サウス”はリソースを割かれるため弱体化している。倒すなら今しかない。
・全ての世界を統合し束にした姿である「塔」も、コードの実行中は強烈なエネルギー体と化している。破壊することはできないが、”ノース”と”サウス”が撤退しても、中に長く居続けることもできない。
・オルタダストは「塔」から放出されきっているため、戦場に現れることはない。
・コード実行のために”ノース”と”サウス”が弱体化することは知られているため、もし二人を倒して計画を止めようとしているなら、示し合わせや約束などしなくても、リザーブドが同じタイミングで「庭」に集まることもあるだろう。
・”ノース”と”サウス”との戦いで死んだリザーブド、ジャーム化したリザーブドは、「Code:X」を阻止して世界が元に戻ったとしても、復元されることはない。つまりそれ以外は――

・”ノース”は複数の小刀を自在に操るノイマンのピュアブリードである。戦闘に関わる自己の全てを強烈すぎる精神力で強化しており、小刀は接近戦に用いる他、投擲することがある。また、”サウス”に助言や論理補強をするなどの支援や、キャラクターたちに言語や精神での攻撃、行動阻害を行うこともある。
・”サウス”は領域と白い物体を操るオルクス/モルフェウス/ノイマンのトライブリードである。領域の中は空間が歪んでおり、キャラクターたちの感覚を狂わせることもあるだろう。白い物体は”サウス”の思った通りに姿を変え、動く。剣、槍、棘、壁などあらゆる物体を形成する他、生物の因子と組み合わせて蛇や虎などの生命体のような動きをさせることがある。
・”ノース”と”サウス”はどちらも規格外の思考能力と戦闘能力で、キャラクターたちの動きを予測しつつ攻撃や回避を行う。二人とも暴走することはない。もし単独で挑んだならば、いくら弱体化しているとはいえ勝ち目はない。






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