――Code:U構築完了
――オルタダスト減少。
――塔への損傷は無し。
――コード、完成間近。

進捗、情報開示
※キャラクターは以下の情報を知っていても知らなくてもよい

・もし全てのコードが組み上がっていない状態でCode:Xが失敗すると、全ての存在が修復不能な状態で停止し、破棄される。
・全てのコードが組み上がった後でCode:Xの完了を阻止してリセットすると、統合中にジャーム化したオーヴァードを除いて、全てが元に戻る。
・オルタダストがリザーブドから生存権を奪ってリザーブドに成り代わった場合、オルタダストであった自覚や、オルタダストであったときの記憶をすべて失う。
・「オルタダストは『いないもの』」。"ノース"と"サウス"はそう表現する。
・オルタダストはそもそも、"ノース"と"サウス"の失敗から生まれてしまった。消したはずの世界の断片など、本当は残らないはずだったのだが。
・膨大な数の世界を交差させ、統合させたのは、"ノース"と"サウス"が「管理」をしきれなくなるほど世界が増えてしまったからである。以前は不要と判断した世界を切り捨てては消してきたのだが、途中で”ノース”がそれをやめてしまったのだという。
・ふたつの星、"ノース"の役目は「削除すること」、"サウス"の役目は「残すこと」。Code:Xが完成すると二人はコードの実行に自己のソースを割く必要に迫られるため、二人を狙うならその間である。







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